こんにちは。おそうじアカデミー清水です。今回は、10年以上お使いのパナソニック製ドラム式洗濯機「NA-VD210L」で、洗濯にとても時間がかかるとのご相談を受け、給水弁を交換した事例をご紹介します。

洗濯が長い、給水が少ないように見える
お客様のお話では、ほとんど水が入っていないように見える一方、衣類は濡れているため、少しは給水されているのかもしれないとのことでした。
数日前にはエラーが出て、ドアを開け閉めすると運転が再開したものの、その後も動きがおかしいと感じていたそうです。その際のエラー番号は不明でした。
水の見え方だけでは判断できません
NA-VD210Lの取扱説明書には、少ない水で洗うため、給水されていても水が見えない場合があると案内されています。見た目に加え、普段より洗濯に時間がかかる、途中で止まるといった変化も大切な情報です。
給水が少ないときは、水栓の開き具合や給水フィルターの詰まりなどが関係する場合もあります。パナソニック公式FAQでも、確認しても改善しない場合には、給水弁やコントローラーなどの不具合の可能性が案内されています。
給水弁を交換し、給水の状態を確認
給水弁は、水道から洗濯機に水を入れたり、止めたりする部品です。今回は給水弁を交換し、その後に運転確認を行いました。給水が正常になったことを確認しています。作業時間は約1時間30分でした。


今回の費用と、事前にお伝えした条件
今回の給水弁交換の作業料金は33,000円(税込)で、調査費はかかっていません。ご相談内容から給水弁の不具合と判断し、交換を前提に伺った今回のケースでは、調査費を無料としました。
ただし、お話だけでは実機の状態まで確認できません。現地で確認し、給水弁が原因ではないと分かった場合は、調査費4,000円(税込)のみとなる旨を事前に説明しています。調査費がすべての修理で無料になるわけではなく、今回のご相談経緯による対応です。
長く使った洗濯機の、今後のご相談
今回はVベルトの交換と分解清掃についてもご提案しました。製造から約15年がたつ機体のため、次に不具合が出たときは買い替えなどもご検討いただくようお伝えしています。
長年使った洗濯機の修理では、本体の状態や修理費用に加え、部品を手配できるかどうかも確認が必要です。今回交換できた部品が今後も入手できるとは限りません。
ご相談はおそうじアカデミー清水へ
洗濯時間や給水の様子に変化を感じたら、機種名・使用年数・症状を添えて公式LINEからご相談ください。エラーが出たときは表示の写真を残しておくと、状況を確認しやすくなります。無理な分解はせず、点検や部品交換は修理業者へご相談ください。

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